ニエのイラスト日記

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ε=ε=ε=(=^・^=)ネコ好き主婦ニエの雑記ブログ(ΦωΦ)=3=3=3

高級ベーコンの個人情報(20171120_03)

ニエです:D

 

お題「最近気になったニュース」


先日見たテレビである地図会社が高級ベーコンの売上を10倍にしたという事例を紹介していました。


舞台は神奈川県横須賀市の精肉店。


100g540円のスモークベーコンが看板商品です。


ただ、100g540円ってけっこう高級な商品ですよね。


そこで地図会社は高収入で加工肉の消費量が多い世帯と地図情報を紐付けて購入見込みの高い地域をいくつか割り出しました。


そして店の前を通る車のナンバーからどこの地域から来たかも分析。


で、ピンポイントにチラシをまいたところ普段の10倍以上の売上になったそう。


いまは監視カメラやドライブレコーダーがどこにでもあるから、いつ誰に自分の車のナンバーを録画されているかわからなくて少し気味が悪かったです。


こういうのって少し行き過ぎじゃないのかな。


なんとなく息苦しい世の中ですね。

 


ところで肝心の『高収入で加工肉の消費量が多い地域』というのはどうやって割り出されたのでしょうか。


そこで活躍したのが匿名化された個人情報です。

 

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金曜イチから「あなたの個人情報はどうなっている!?“匿名化”リスクと活用」 - NHK

www4.nhk.or.jp

いま、あなたの個人情報はどうなっている!?
法改正で「匿名化」すれば本人の同意なしで、個人情報を第三者に提供できるようになった。
情報流出のリスクは?活用は?

 


例えばある人のオンラインショップでの購買履歴、検索履歴、店舗での購買履歴がそれぞれ提供されたとします。


名前、メールアドレスなどは削除されています。


住所は都道府県、生年月日は誕生年にまるめられるそうです。


このように匿名化されていますから一見大丈夫そうですが、そうでもありません。


購入履歴や移動履歴の活用は業界団体が自主的に定めていて特に法律で決まっていないそうなのです。


そして消されないのは各サイトのアカウント名(ID)。


もしこのアカウント名をどのサイトでも同じものを使いまわしていると危険です。


例えばわたしがnie3というアカウント名を使って、化粧品会社のサイトで化粧品を購入します。


nie3は女性かな?という推測が立ちます。


そして検索サイトで子育てについて検索したらnie3には子どもがいるのかな?という推測が立ちます。


次に高級デパートが発行するクレジットカードで例えばエル○スのバッグを一括で購入したらお金持ちなのかな?と推測が立ちます。


SNSも同じIDでやっています。


スマートフォンからGPS情報付きの写真をバンバン上げています。


GPSは昼間は丸の内のオフィスビル、休日は銀座、夜は高級住宅地で動きません(あくまでも例ですw)。


とするとここが自宅だろうとわかります。


そんなこんなで高級なお化粧品やらハイブランドの子供服、お受験塾のチラシなんかがある日突然自宅ポストに投げ込まれます。

 


というわけで個人情報を守るためには

アカウントの使い分け
位置情報(GPS)をこまめにオフ
SNSでの発信に要注意


が大事というお話でした。


でも今の時代通販サイトやポイントカード、クレジットカードを全く使わないわけにもいかないので困りますね。


わたしも一度登録情報を見直してみようと思いました。